ホーキング博士の本
ホーキング博士の遺した最期の本『BRIEF ANSWERS TO THE BIG QUESTIONS(大きな疑問への簡潔な答え)』が出版されました。とても興味深い内容となっているようです。
例えば、
- 神の存在
- AIの未来
- タイムマシン
などです。
英語で専門的な話を読むのは大変なので、日本語訳が出ることに期待したいです。
ホーキング 宇宙を語る
私はそこまで物理に通じてはいなくて、高校で学んだ程度なのですが、興味はとてもあります。
ホーキング博士のことを知ったのは、父に連れられて行った、ある山小屋の中でした。そこで読んだ雑誌、ニュートンに博士の記事が載っていたのです。
ブラックホールとホワイトホールとか、そんな話が出ていたと思います。
『ホーキング 宇宙を語る』も名著として有名ですよね。まだ読んだことはないのですが、死ぬまでに絶対に読みたい本の一つです。
ホーキング博士の病名
ホーキング博士は病気のために体があまり自由に動かず、電動車いすに座った姿が印象的です。
病名はパーキンソン病。この病気はいまだに原因が不明なのだそうです。